くもりフィルム張り工事

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くもりフィルム【施工前】

くもりフィルム【施工後】

窓に張るシートについて



くもりフィルム【施工前】

 練馬区の現場です。
 出入口のガラス戸に「くもりフィルム」を張ります。

 よく清掃し、ガラス表面の異物を極力取り除くのがポイントです。











くもりフィルム【施工後】

 外部からのプライバシーを保ちつつ、明かりを取り入れるくもりフィルム張りはいかがでしょうか?

 フィルムの色はもちろん、どの程度の面積を張るかか、もしガラスが割れた時に飛散防止効果はどうかなど、事前から入念に打ち合わせの後に、施工に入らせて頂きます。









窓に張るシートについて

【Q.ガラス用の断熱シート(※1)ですが、これは使用期限などあるのでしょうか?
あるとしたら、使用後きれいにガラスからはがすことは出来ますか?】


 A.ガラスに貼る遮熱フィルム(※2)のことと思われますが、通常内側に貼った場合、経年耐久は10〜15年位と言われています。ただし熱や、湿気が篭りやすい場所ですと若干短くなります。
 また、剥がす場合ですが、おおむね綺麗に剥がす事は可能です。ただし使用環境によっては、古フィルムの粘着剤がガラス面に残る場合がありますので御了承下さい。


※1…断熱とは、冬場の暖房熱が外に逃げるのを防いだり、夏場の暑い外気が入り込むのを抑える働きの事を言い、フィルムではほとんど期待はできません。

※2…遮熱フィルムとは、夏場の日差しの熱源である赤外線をカットすることにより、窓際のジリジリ感を抑え、冷房負荷の低減に効果を期待するものです。


参考:室内の明るさを保ち、赤外線を抑える効果もある良いフィルムが御座います。このフィルムは、紫外線(日焼けの原因)を99%以上カットし、万が一のガラス破損の際の飛散防止効果もあります。




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