玄関の姿見鏡設置工事
シーリングによるボンド施工
ボンド設置の目安
周囲のコーキング
完成!
当社の取り扱い鏡の種類
シーリングによるボンド施工
壁面に鏡を張る場合のみに限りませんが、施工の際に気をつけることは、安全と正確さです。
いかにその場は巧く張ることが出来ても、後々落ちたり剥がれたりしたのではお話になりません。
当社では必ず壁紙を剥がし、壁の下地に直接ボンドで丈夫に接着します。
ボンド設置の目安
鏡専用のボンドをある程度均等に盛り、部分的に鏡専用の両面テープを張ります。
両用することで短期的・長期的に、それぞれ鏡の重さを補い合いつつ、鏡を巧く接着させることができます。
周囲のコーキング
鏡を接着後に周囲をシリコンで接着、コーキングして仕上げます。
内部のボンドがしっかり固定されるまでは約1週間かかり、それまでは下地の両面テープとシリコンで支えますので、周囲のシリコンは欠かせません。
上部にもシリコンを打つ事により、埃が内部に積もりにくくし、内部のボンドの劣化も抑えてくれます。
完成!
これで玄関の、姿見鏡取付工事は完了です。
鏡の縁に面取りを施しましたので、遠目からでもアクセントがあり、お洒落な感じがします。
当社の取り扱い鏡の種類
当社では、ミエミラー(セントラルガラス)・サンミラー(旭ガラス)・ハイミラー(日本板硝子) を取り扱っております。
それぞれ3種類の接着剤と、場合によっては金物も併用しつつ、映像と安全面には特にこだわっております。
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